テレビ・ディレクターの視点で御提案
2.マスコミはどのように
番組や記事を作っているのか
1.無料でPRするとは
どういうことか
2013年―日本は景気の浮揚が期待され、いよいよ攻めの時代に突入します。
必要になるのは、より積極的な商品やサービスのPR術。
「商品の魅力を顧客へアピールしたい」 「自分たちのブランド価値を高めたい」 「サービスの特長を顧客に広めたい」
ふんだんに予算を組み広告を出すことが出来れば良いでしょうが、実際は限られた予算と人員でPRを行うしかありません。
そこでキーワードになるのが、「パブリシティ」(= publicity )。
マスコミにニュースの元になる情報を提供し記事を書いてもらったり番組に取り上げてもらうことです。
パブリシティは決して大企業だけのものではありません。中小企業も上手く活用すれば大きな効果を生むことができます。
しかし、そこにはノウハウが存在します。
今までは、契約企業を支援しマスコミにニュースを売り込むPR会社の視点でしか、パブリシティについて語られることはありませんでした。
しかし、このセミナーでは売り込む側の視点ではなく、売り込まれる側の視点で、どのようにマスコミは企業の商品やサービスを
ニュースとして取り上げるのか。いかにすればマスコミが取り上げたくなる情報を提供できるのか。
長年テレビ業界で活躍してきたディレクターが直接、その方法を披露します。
セミナーのプログラム
・なぜ今「パブリシティ」(= publicity )が必要とされるのか
・ホントに無料でPRができるのか
・実際の企業に学ぶ上手なマスコミ利用術
・実は現場はネタ(ニュース)が足りなくて困っている
・マスコミが取り上げたいネタとは?
・どのようにネタを集めているのか?
・情報発信はまず紙媒体(新聞、雑誌など)へ
・雪だるま式に広がるようアピール
・取材を受けるときの心構え
・肝心なのは記事が出たり放送されたあと
・大切にしたいマスコミの視点、消費者の視点
・どこに向けてどのように情報を発信していけば良いのか
具体的な方法を学んで頂きます
・商品やサービスのどこに光を当てるべきか
…視聴者、読者、消費者の視点
・社会における、その商品やサービスの位置づけは?
…マスコミの視点
・インターネットを使った情報発信の重要性
・受講される皆様の扱う商品やサービスを取り上げ
具体的に情報発信の仕方を考えます
・セミナーの中でプレスリリースの作り方についても
学んで頂きます
4.商品やサービスの情報を
どのようにマスコミに届け
取材を受けるか
3.マスコミが取り上げたくなる
情報の作り方